「非正規公務員を正規化しろ」という主張自体は正しい。ついでに、数も増やすべきである。もともと国際基準では少ない方だったのに、そこからさらに削るなど、正気の沙汰ではない。
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https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12862509983.html
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しかし、MMTとかいうエセ経済学説を信じている輩には、そのような主張をする資格はない。
なぜなら、MMTの中核となる政策が、「民間で余っている人を公的部門が最低賃金で働かせ、民間が人手不足になったら出ていってもらう」というものだからだ(JGP)。
勘違いしている人がいるようだが、MMTの中核となる政策は「積極財政」などではない。趣味の悪い金ピカの翻訳書を読んで、ちゃんと確認しなさい〈笑〉。