先日オイシックス・ラ・大地の会長をお辞めになった藤田和芳さんのユニークなご意見〈笑〉

 典型的な情⚫弱⚫の発言で笑える(笑えない!)。この程度のことなら既に調べられていて、無視してもよいぐらいリスクが低いことが判明したから、各国の薬品や食品の安全機関が許可しているのだよ。

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https://twitter.com/DWMK_fujita/status/1381870757370753025

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 活動家の唱える根拠のない有害説に騙される人が各国に一定数いるから、そういう人達の票を目当てにして議会でネタとして取り挙げて騒ぐ政治家が出て来る、というだけの話だ。別に、規制や禁止が世界的な趨勢になっていたりはしない〈笑〉。

 この人に限らず、有機農業の関係者には、ありもしない危険を訴えて慣行農法をディスることで自らの存在意義をアピールしようとする卑劣漢がやたらと多い。

 

 ところで、このような発言をするであろう御仁を共同経営者に迎え、慣行農法ディスをさんざん野放しにしておいて、騒ぎが起こると更迭する「有機野菜を売り物にしている営利企業」の゙経営陣は、果たして日本社会に対して誠実であると言えるだろうか?