民族派右翼が有名経済学者と似たような主張をしてしまう世の中って、、、

 以前にも述べたように、私はTwitterなるものとは無縁なので、これも、某所に引用されていたものの写しである。

 とりあえず、まとまった額の給付を行い、超過分を次回の確定申告で納付させる、という発想が、N・グレゴリー・マンキューに似ていて面白い。

 しかし、である。

 興味深いのは、《民族派右翼》を自認する団体が、UBI(ユニバーサル・ベーシック・インカム)的な発想に魅力を感じてしまっている点だ。ここから、国家社会主義への「踏み外し」までは、あと一歩である。

 これが、「今回のような危機に対応するための時限的な措置として」という形で表明されていたのであれば、その発想の柔軟さと慎重さを讃えたいところなのだが、、、


一水会@issuikai_jp

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1月17日

参議院で面白い試算が。国債を財源に、国民全員に毎月10万円づつ支給し続けてもインフレは1年で1.215%にしかならず、それを3年続けてもインフレ率は1.809%で、あとは景気回復に伴い供給が上がり、インフレ率は下がるという。ならば今こそ国民給付金の支援を行い。限度額上は年末調整で納税すれば良い。」




(あ、そうそう、『レコンキスタ』500号達成、おめでとうございます!!!

いずれ、全国の書店やコンビニで購入できるようになることを願っています〈笑〉)