この件について、追加のコメントを。
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https://cass.independent-review.uk/home/publications/final-report/
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前回、この問題に言及した際に、「英語圏の!」という表現を用いたのは、実際に起こったワクチン忌避活動が、言語圏によってはっきり違っていることを念頭においてのことだった。
その辺りの事情については、以下の記事がわかりやすいので、ご参考までに。最近は、大手メディアよりもSNSの方が「破壊力」があるので、その点も加味して読んでいただきたい。
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日本だけじゃないワクチン接種控え 海外でも多くの事例と影響が : 朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASQBR05B6QBQTIPE008.html
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「医学的・科学的な問題ではなく、政治的・文化的な問題」であるという点は、自称・トランスジェンダーの生徒への思春期ブロッカーの投与と共通している。必要な治療(予防)を行わないか、必要ない治療を行うかという違いはあるが、、、
英語圏では猛威をふるったが、日本語圏での影響は軽微だった、、、という形で収束してくれればいいが、どうなることやら。