高学歴ワーキング・プア対策としてのLGBTQ問題?

 相対的に学力の低い教育学部と心理学部で大量の博士号を乱発したことが、近年のアメリカにおけるLGBTQ「ブーム」の背景にある(らしい)。

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「仕組まれたジェンダークライシス!アメリカのLGBT問題は金と政治が絡む利権の巣窟と化した」西田昌司×伊藤貫 シン・外交安保対談ⅼⅼ VOL.1

https://youtube.com/watch?v=m93K7uu43Uc&si=v_0W0iYwro2yQEL_

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 すべての学校に(企業にも)博士号を持つカウンセラーを置かなければならない、などという法案が通ったら、そりゃあ、かなりの雇用を生むだろう〈笑〉。

 弁護士を増やし過ぎて、インチキ集団訴訟を企む一大勢力(*)が成立してしまった国だから、そういう理由で意図的に煽り立てている連中がいたとしても、私はちっとも驚かない。

 

* 活動家-法曹複合体(activist-legal complex)などと呼ばれる。農薬や食品添加物の危険性を煽って広く「被害者」を「募集」し(!)、集団訴訟を起こして企業からカネを毟り取ることで高額の弁護費用を得ている。