有機農業は「イデオロギー」による「道楽」である

 ほんとうに持続可能性を重視しているのなら、段階的、あるいは部分的に水耕栽培を導入していっても良い筈だろうに、そうなっていないところに有機農業なるものの胡散臭さが良く現れている。

 そもそも、有機農業は環境負荷がかなり高いのだ。ちょっと調べれば、そのことを検証した論文はいくらでも見つかる筈だが、気付いていてわざと知らん振りをしているのだろうか?

 農●水●省のみなさん! そのあたり、どうなんですかね(⇦伏せ字の意味がまったく無いが、細かいことは気にするな)。

Hydroponics Reveals That Organic Food Is About Ideology, Not Sustainability

By Ross Pomeroy August 30, 2021

https://www.realclearscience.com/blog/2021/08/30/hydroponics_reveals_that_organic_food_is_about_ideology_not_sustainability_789625.html