なぜ、分析の目標をあらかじめ限定しておかなければいけないのか?

 前のエントリーで取り上げた超加工食品についての「論文」に典型的に見られるような、一度に様々な観点から分析を行う行為について、その問題点を解説した記事があったことを思いだした。ブログの記事としてはチト長い気もするが〈笑〉、わかりやすく論じているので、一読をお勧めする。

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無から有(意差)を生む:多重比較でウソをつく方法 - Take a risk:林岳彦の研究メモ

https://takehiko-i-hayashi.hatenablog.com/entry/20110209/1297209825

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 統計的因果推論について関心のある方は、他の記事も読んでみていただきたい。きっと勉強になる筈だ。