露軍が東部州への補給路を遮断

 製鉄所にロシア兵を釘付けにしている間に、態勢を立て直すことが出来た、などと発言した宇軍関係者がいたらしい。酸いも甘いも噛み分けた大人なら、負けを認めるのがすごく悔しいんだな、とか、精一杯強がって見せているんだな、とか、憐憫の情をもってこの発言を理解してあげるべきである。いいトシをして、額面通りに受け取るべきではない。本当に態勢を立て直すことが出来ているなら、こんなことにはならない。(⇩)

https://news.yahoo.co.jp/articles/8e073e10e209b2d3b61b714e940faf40f0fc6ceb

(⇧)事態は全く逆で、東部と南部を繋ぐ要衝を(予定よりはずいぶん遅れて?)制圧出来たので、ロシア側が、重要度の低い戦線を徐々に放棄し始めているとみた方がよい。下手をしたら、始めから陽動作戦だった可能性すらある。別に宇軍が強くて露軍を押し返しているわけではなかろう。