具体的には京都大学大学院教授の藤井聡や東京大学大学院教授の鈴木宜弘などである。お恥ずかしい話だが、私はある時期まで、このお二方がちょくちょく事実に基づかないおかしな主張をするのは、志や使命感の強さからくる「勇み足」のようなものだと好意的に解釈しようとしていた。
これはアメリカの例。MITのステファニー･セネフは、人工知能関連の研究ではそれなりの仕事をしているらしいが、近年はそれよりもワクチンや農薬がらみの陰謀論を大々的にメディアに公表することで有名。
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Should Academic Freedom Be A Free Pass For Anything?
https://www.science20.com/content/should_academic_freedom_be_a_free_pass_for_anything
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専門外の分野に対する明らかな妄言を「学問の自由」の名のもとに放置するのはさすがに問題だろう。
チェック機関を設立することはできないのだろうか？
